【9】子どもたちの遺言

読みました

買いました！

初めの詩がいきなり涙腺崩壊。

取り上げてくれた先生の顔。

あかちゃんと出会ったお母さんの顔。

うちの娘がその写真を見ながら、わたしもこうだったの？こんな足してたの？聞いてきた。

ふたつめの詩は、全日本の子供を産むことができる身体になった男女はおすすめする。

わたし、1人では生きていかれないんだよ。よろしくね。わたしはそう読み取った。

20歳までの子どもたちの遺言。

その年齢に起こりうる思考や疑問や不安、とにかく、心中を谷川俊太郎が表現してる。