サラ・ヘンドリックス
堀越英美訳
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読むべき本だと思った。
私はこの本に出てくるASDの女の子たちに似た特性のある方を知っていると思った。
神経質でも、精神疾患でもない。
でも、そう見える。
確かに、そうだ。
ASDの方の考え方が分かりやすく表現されている。
無駄がなく、システマチック。
人好きに見えて、求めているのは共感。
この特性を感じても、これまで言葉で説明してこなかった。
ASDの理解が深まると思う。
性差があると思う。
この本に出会ってよかった。