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神林美帆著
宋美玄監修
月経カップに興味がありました。
量が多いこと、仕事の関係で好きな時間にお手洗いに行けないことなど、悩みは色々でした。
過去形なのは、今はミレーナ(避妊リング)を入れており、それらの悩みが改善されているためです。
ただ、それでも生理期間中は経血が出るのでナプキンを使います。量は少ないです。
この本を読んで、改めて興味を引かれたのは、プラスチックごみを出さなくなること。
言われてみれば、たしかに、生理用品はプラごみをたくさん出しますね。
それは地球に良くない。
娘がいずれ大きくなったら、月経カップの存在を伝えてあげたいです。
そして、今は悩みがないけれど機会があれば月経カップの使用を再検討したいと思いました。
月経について理解が深まりました。
本当に私たちは自分自身の体のことをよく知らないんですね笑