読みました。偕成社のこの伝記シリーズが今1番好き。読みやすい。
小さな仕事こそ自分が率先してやることなのです
しなければならないことならどんなことでも、1番楽しい仕事をしているような気持ちで実行するのです
自分の住む町、自分の住む地区、そして自分の家族にかけているものをよく知るために、自分のまわりに注意深い目を向けてください
家庭で自分の子供とか夫や妻に、なにかすてきなことばをかけることからはじめてください。あなたが属する社会、職場、学校などで、こまっている人をたすけることからはじめてください。神さまのためになにかすばらしいことができるなら、どんなことでもかまわないのです。まず実行してください。
生きがいとは、自分が生まれてよかった、自分が生きていてよかった。自分のいのちはこのためにあるという意識をもつことだと思います。
自分によって、だれかが幸せになっている。自分の生きているのをだれががよろこんでいる。
カトリックの修道士修道女は、ストイックすぎて理解に苦しむ