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東野圭吾の新しい本は読むよね。
映像化を前提にしてるのかなー?と東野圭吾を読むたびに思うのだけれど、
そこは興醒めな感じがしちゃう。
話自体は面白かったです!
梓警部が本当嫌で嫌で嫌で。
なんでそんな身勝手なん!?
って思いました。
改心するんだろうなぁ!?みたいな。
本当、いい加減にしろ。って思いました。
そして衝撃のラスト。
死ぬことは罪を償ったことにならないって、
本当だよなぁって思いました。
相手に反省してほしい。
これって、普段の生活でも良くありますよね。
わたしは車の運転中とかによく感じる。
それにしても、エンタメ性の高い読みやすい一冊でしたー。