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明石和康
アメリカの大統領をなぞりながら、その時のアメリカを流れで知ることができる。
それぞれの歴史的出来事の説明はざっとしているが、流れを掴んだり、アメリカってどんな国なの?っていうことを知ったりするにはすごく分かりやすい本だと思う。
興味深くて最後まで読めた。
ただし、明石和康さんは文章力がないというか、読みにくい文を書く人だ。
「〇〇であった〇〇年、〇〇は〇〇だった誰々は、誰々の〇〇に〇〇して、〇〇した。」
みたいな。英語で生活してた人だからかな。
主語どこ?みたいな。
どこまでが主語?みたいな。
結局〇〇したのは、誰?みたいな。
そんなのが続くから考えながら読んで疲れたー。