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高田秀重監修
先日、ある浜に行って15分ほどゴミを拾って歩いた。
それだけなのに、ゴミ袋1つ分を超えるゴミを拾った。
その中にはマイクロプラスチックもあった。
触れば崩れるプラスチック。
ほう、これがマイクロプラスチックか。
この本を読み、フリースなどの選択で水を汚し、取りきれないプラスチックを飲んでいるのかと驚愕した。
そして、プラスチックの中にはたくさんの化学物質、添加物が含まれることを知った、
ただ写真の通りに動物が可哀想なだけではない。
恐怖だと思った。
日本が遅れていることも知ったし、埋め立ても焼却もできないゴミで溢れていることを知った。
未来に残す地球はこのままではいけない。
何ができる?
化繊の服を着ないことなんてできる?
無理だ。
どうすればいい?
生活をどう変えればいい?
ちょっとくらい一緒に燃せばいいと思ってるプラスチック。
きちんと分ける?
そのためにたくさん水を使う?
諦めたくなる。