読書感想文など

30代後半の忘備録です。

【51】川は生きている


 

富山和子

 

川は生きている

 

このシリーズを読むと、怖くなる。

壊されていく自然がどれだけ恐ろしい可能性をもつのか、まざまざと想像できるからだ。

 

そして、かといって林業に携わる勇気のない人任せな自分のことも情けなくなる。

 

自然がどれだけ大切であるかかんじることができる。

感じれば生き方も変わる。

まずはそこからで許して欲しい。