0 |
スーさんの女性へのリスペクトやその人の人格や人生への寄り添い方が好きだ。
この本の中に登場する女性は戦士だ。
特別ではなかった、まだまだ自分たちにも伸びしろや希望があると思わせてくれる。
努力や考え方、大切にすべきものを大切にしているか、自分のことを味方にすることができるかどうかの違いなのではないかと思わせてくれる。
努力は必要だ。
情熱も必要だ。
求められるものに一生懸命になるやり方だってある。
チャンスを掴む力もやっぱり必要だ。
エキセントリックでいいじゃないか。おもしろい。
したたかでいいじゃないか。
周りなんかどうだっていいじゃないか。
うんうん、
肯定的な気持ちになる本だった。