読書感想文など

30代後半の忘備録です。

いのち 人はいかに生きるか

堀江重郎

対談集

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時間がかかってしまったけれど、読み終わりました。

各界の識者と医師の堀江さんが命をテーマにお話をされています。

重い話ではなく、科学、哲学、宗教、人文学などの識者と、考えを認め合いながらお話を深めておられます。

これからの社会をどう生きていくのかと言うことを話されています。

 

医療技術がどのように進歩しているかという話からは、私たちの生きる未来で今の職業がどう変化しているのだろうかと想像しました。

寄り添うってどういうことだろう。

霊的な現象ってなんだろう。

意味のある偶然という言葉があるのか。

こんなにもかしこい人たちがいて、その人達が賢い人たちと研鑽しあってるのか。とか。

 

どう生きるかって難しい。

私は自分が老いて辛かったら安楽死を求めるかもしれない。それは、今の正直な私の思想。

 

心も体も健康に生き、今できる努力をしようと思う。