読書感想文など

30代後半の忘備録です。

なぜ彼と話すことは辛いのか

わたしの今お付き合いしている人は、わたしとタイプが異なる。

はっきり言って、相性が悪く、すぐに強い口調での議論となる。お互いに譲らない。

しかし、わたしにとって彼は欠かせない。

なぜなら、彼のわたしの話題に対する意見は的を得たもので、仕事をする上ではプラスになる考え方が多いからだ。

なんでカチンとくるんだろう。

彼は、図星をつく。

図星をつかれると、カチンとくる。

でも。図星をつかれると、自分に欠けていることに気付く。いわゆる、PDCAのCを、彼と話すことで行っていることになる。そのことに気づいた。

割とめんどくさくて別れたくなることが多いけど、Cの機会を設けてくれる彼のおかげで躓きも減り、高まる部分も増える。

失うには惜しい。そんな彼だ。